2019.3.12 世界最大のデンタルショーIDS2019に参加いたしました。

ジルコンザーンのブースです。
ジルコンザーン「フェイスハンター」を用いた「顔面・顎情報利用型未来治療設備」
ご覧の設備一式が院内に設置されている「絵」を想像するだけで、トキメキませんか?
フェイスハンターというスキャナーであらゆる表情の顔面情報を取得し、CTデータと口腔内印象データをフュージョンさせて、より患者固有の情報に基づいた補綴に導きます。
一体この設備一式でいくらするんでしょうか・・・
フェイスハンター自体は歯科界のみならず、様々な分野で採用されている機械ですが、ここまで情報をうまく融合しているシステムは、ジルコンザーンのみでしょう。術者の感覚、患者の感覚で治療が進んでいく時代から、生体本来の様々な理想数値をデジタルデザイン上に反映させて、そのデータに則して最終補綴物が出来上がる光景は、今までとは違った方向で、さらなる知識を求められている現実を突きつけられた感覚です。
非常によくできたシステムではありますが、臨床にいかに応用するか、経営と理想の狭間で悩みどころです。
 



2019.3.12 世界最大のデンタルショーIDS2019に参加いたしました。

GCブースです。
スタイリッシュな白を基調としたデザインは人目を引きます。やはり気になるのは、GCオリジナルのIOSの進捗具合です。
なんと言いますか・・・「腹を決めた」といったところでしょうか・・・
新発表の「Aadva IOS 200」はコンパクトかつフルカラーで、最後臼歯の遠心にもアクセスしやすい形状、先端のオートクレープ滅菌も可能という、さすがは日本のメーカーだけあって「日本の未来にターゲットを絞った」マシンとなりそうです。
コンパクトな「Aadva IOS 100」と合わせて、日本の保険制度、CAD/CAM冠や単冠用に用途を絞り、価格とアフターフォローでジャパンシェアを獲得しようとしている狙いが見えます。
もう少し、シロナや3シェイプの背中を追って欲しかった感は否めませんが、ある種GCの「爽やかな諦め 笑」と「次への覚悟」が見えた今回のIDSでした。



2019.3.12 世界最大のデンタルショーIDS2019に参加いたしました。

アマンギルバッハ
36枚オートチェンジャー搭載大型加工機。価格も8万ユーロとお値打ち。
ミリングバー2.5mm〜0.3mmの26本搭載!完全自動運転で1日24時間×7日間ずっと動かすことができるようです。
非常に魅力的に映りますが、冷静になるとそれだけ仕事が集まらないと動かせないということ。日本目線の代物とは到底言えないと思います。一部超大手ラボ様は別として・・・^^;
アジア圏で超大型技工所が稼働しているというと、中国が有名ですが、機械を取り囲んで説明を受けている方々は皆さんやはり・・・といったところです^^
逆にコンパクトなミリングマシンも充実しておりました。
さらにハイパフォーマンスポリマーを発表したり、3Dプリンターを絡めたりとIDSへの力の入れ方がよく分かります。
アマンギルバッハは、加工システムを得意とするだけあってさすがの一言。オールユーザーに対して幅広くシェアを獲得できるラインナップを用意していました。



2019.3.12 世界最大のデンタルショーIDS2019に参加いたしました。

デンツプライシロナ
イベント会場で当然のごとく一番いい場所を占拠していたデンツプライシロナブース。IDS開催直前に「プライムスキャン」の情報を解禁するプロモーションの完璧さと、そのスキャンの設置数、スタッフの多さ、どれを取っても一流でした。
肝心のプライムスキャン本体はというと、オムニカムに比べ、ひと回り大きく日本人の口には少々キツイサイズ感・・・
価格も600万円台と高価なことは否めない・・・
ただしそのウィークポイントを補って余りある撮像のスムーズさ。周辺ソリューションは他の追随を許さない進化を重ねていました。CTとの連動性、矯正装置の設計システムはインビザのそれ。間違いなくトップ性能と言える完成度の高い口腔内スキャナーだと思います。



2019.3.12 世界最大のデンタルショーIDS2019に参加いたしました。

フランクフルトから特急で1時間。美しい旧市街が残るケルンの街において、2年に一回開催される世界最大のデンタルショー「IDS2019」に参加してまいりました。会場の熱気は今までになかったほど凄まじく、開催日を追うごとに人人人!世界中あらゆるメーカーが、開発した歯科商材を発表する場でもある同デンタルショーは、日本の近未来を垣間見ることができます。



2019.2.24 大阪口腔インプラント研究会

平成31年2月24日グランキューブ大阪国際会議場
「大阪口腔インプラント研究会」にて弊社松尾取締役が「CAD/CAM:ものづくりから情報技術へ」と題して講演させていただきました。
北道敏行先生、小池軍平先生、宮崎隆先生と歯科のデジタル分野でトップを走る先生方との共演でしたので、非常に緊張しましたが、ありがたくお問い合わせご質問多数いただき、弊社として非常に良い経験になりました。
口腔内スキャナーとCTデータの連携、それに伴う3Dプリンターの役割、今後の歯科と技工所の関わり合い方、様々な分野で学ばせていただきました。
運営の皆様、ご参加いただきました皆様に深く御礼申し上げます。


2018.02.17 歯科臨床研鑽会総会

平成31年2月17日東京秋葉原UDX「歯科臨床研鑽会総会」にて「CAD/CAM:ものづくり型素材から情報生産型素材へ」というテーマで講演させていただきました。
研鑽会理事の皆様方ならびに運営の皆様方、ご協賛いただいたメーカーの皆様方、貴重な経験をさせていただきました。ありがとうございました。
総会の大きなテーマが「接着」だったのですが、ご登壇された先生方の講演は、稀に見るマニアックさで非常に勉強になりました。
来年の総会までにデジタル化がどこまで進むのか、置いて行かれないように精進いたします。 

2018.01.11 講演告知

平成31年2月17日東京秋葉原UDX「歯科臨床研鑽会総会」にて「CAD/CAM:ものづくり型素材から情報生産型素材へ」というテーマでランチョンセミナーを担当させていただきます。
総会講演のメインテーマは「接着」ですが、ランチョンは少し違った方向で、歯科技工所目線で考える「これからの材料」についての発表となります。「ものづくり」だけではないCAD/CAMの可能性について皆様と一緒に考えていければと思います。

 

2018.12.09 ペクトンサミットジャパン/東京

ハイパフォーマンスポリマーは、金属、ジルコニアに次ぐ、次世代の補綴マテリアルとして、海外では2010年初頭より、大きな注目を浴びています。
メディカル分野でも長期間使用されてきたこのマテリアルは、高い生体親和性、軽量で骨に近い機械特性を持ち、さらにインプラント上部構造のショックアブソーバー機能を有することが大きな特長です。
2018年、ハイパフォーマンスポリマーの中でも機械特性の高いペクトン®アイボリーが薬事承認を取得し、日本でも導入が始まりました。
医科歯科技研では、「ペクトンアバットの有用性」「ペクトンコアの柔軟性」に、いち早く注目し、臨床応用してまいりました。この次世代材料を是非お試しください。お問い合わせお待ちしております。

 

2018.11.25 大阪府歯科技工士会中央北支部学術講演

弊社代表藤原が「CAD/CAM 過去・現在・未来」というテーマで2時間の講演を致しました。
CADのアナログ性の指摘とその解決策等医科歯科技研が研究してきた様々な発見と考察を2時間にわたってお話しました。大変高評価をいただき、来年もまた企画いただく予定です。
 

2018.09.01 IOSデータ取り扱い開始いたします

「CEREC Omnicam」「3Shape TRIOS3」「iTero エレメント」「ヨシダ トロフィー3DIプロ」あらゆるデータご相談ください。

CERECシステムご使用の医院様は[シロナコネクト]に
TRIOSをお使いの医院様は[TRIOS Inbox]に
接続・登録し「お気に入りラボ登録」に医科歯科技研を登録していただきますと、スキャンデータの送信がスムースです。
シロナコネクト、TRIOS Inboxの登録方法などの詳細は弊社にご連絡ください。

 

2017.11.22 CAD/CAM冠の大臼歯適用が決定いたしました

11月22日に中医協より
「医療機器の保険適用について(平成29年12月収載予定)」発表されました。
12月1日からGC「セラスマート300」(←現時点では、このブロックのみ)保険適用されます。
関連技術料はそのままに、材料点数が、523点となるようです。
また、留意事項として、
「大臼歯については、上下顎両側の第二大臼歯が全て残存し、左右の咬合支持がある患者に対し、過度な咬合圧が加わらない場合等において下顎第一大臼歯に使用する場合に算定できる。」となっております。
まずは件数を絞って経過観察・ラボの対応キャパシティ等様子を見ながら、順次適用箇所を拡張していく方向だと推測されます。
医科歯科技研は、GCのCADCAM冠専用加工機を増強し、12月1日から万全の体制を整えておりますので、みなさま安心して大臼歯CAD/CAM冠をご用命ください。

 

2017.09.01 本社設備が大きく拡張されました。

「未来型歯科技工所」を体現する医科歯科技研は、この度、3Shape社製口腔内スキャナー「TRIOS3」を2台導入。また、キーエンス社製3Dプリンター「アジリスタ」を医科歯科技研オリジナルバージョンで導入しました。さらに、ストラタシス社製3Dプリンター「Objet30 Pro」フォームラボ社製3Dプリンターの「Form2」を同時に導入!未来型歯科技工所として一気に飛躍いたします。

 

2017.07.01(株)医科歯科技研と(株)キーエンスは、技術提携を締結しました。

歯科用3Dプリンター事業を拡張したいキーエンスと、歯科における3Dプリンターの可能性を模索する医科歯科技研の思惑が合致し、3Dプリント事業に対しての技術交流、材料研究等相互協力することで一致しました。医科歯科技研は、キーエンスが独自生産する歯科用3Dプリンター「アジリスタKMDバージョン」を国内初導入。インプラントガイドや、顎骨モデル、参考模型、デンチャーパーツ等に活用していく所存です。

 

2017.04.11 弊社社長藤原がハノイ国立医科大学にて講演いたしました。

「ベトナムに日本の技術を移転したい!」その思いで始まった医科歯科技研ODAミッション。とうとうハノイ国立医科大学で講演するに至りました。超インテリ達に日本の技術を継承し、ベトナム国民により良い治療が広まればと思います。次回はホーチミン医科薬科大学を予定しています。

 

2017.03.22 IDSケルンメッセ2017に参加しました。

今回のミッションは「CAD/CAMの未来」「口腔内スキャナー」「AR/VRの可能性」「3Dプリンター」の4点です。詳細は追ってお知らせいたします。

 

2016.12.01 ひょうご・神戸ベトナムビジネスミッションにて発表いたしました。

10月のベトナムミッションの報告会に参加いたしました。国立ハノイ病院における歯科医療の現実と将来展望等弊社社長が発表いたしました。

 

2016.11.26 医療法人社団有心会にて「軟パラ法セミナー」を開催いたしました。

全国に9医院を展開する医療法人社団有心会本部のセミナールームにて、現在進行中のベトナムODAミッションの説明、軟化パラフィンワックス臼歯部咬合法の講演。有意義な意見交換もでき、また新たな学びがありました。

 

2016.11.16 口腔内スキャナー説明会を開始します。

株式会社ヨシダ様の協力もと、西日本初で口腔内スキャナー「トロフィー 3DIプロ」の説明会及びレンタルを開始いたします。ご希望医院様は弊社までお問い合わせください。

貸出においては規定がございます。詳しくは弊社営業にお声がけください。

 

     

2016.10.30 ベトナムビジネスミッションに参加しました。

神戸市主催のベトナムビジネスミッションに参加いたしました。弊社は外務省管轄ODA(政府開発援助)を利用し、ベトナムの技工士教育に注力しております。今回のビジネスミッションも活動の一環として神戸市からのお誘いで参加しております。日本の技術を世界に発信し、より良い治療が多くの患者様に行き渡るよう活動を推し進めます。

ベトナムの活動にご興味のある先生方は弊社秦までご連絡ください。

 

           

2016.10.27 Dentech China 2016に参加しました。

アジア屈指の巨大デンタルショーに参加してきました。中国、韓国、日本、ヨーロッパ各国のメーカーが出展しており、世界中から歯科関係者が集まります。上海のデンタルショー特有の即売エリアでは、大量の材料を購入している日本人歯科関係者が(笑)バーなどの消耗品は、日本では考えられない値段です。十分の1以下の価格ではないでしょうか・・・今回のデンタルショーも例年に続きCAD/CAM関連の展示が多く、あらゆる商社のブースで関連機器が展示されていました。日本では感じ得ない熱気を受けて、世界の歯科界は、ますますデジタル化が進んでいくのだと確信しています。この流れに遅れないよう引き続き情報収集していきます。(森・上田)

弊社は各国デンタルショーツアーも企画しております。

 

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2016.08.25 NobelGuide®NobelClinician™プランニング画像

弊社は、ノーベルクリニシャンを導入済みです。CTのダイコムデータと全顎模型をお預かりして、理想的な最終補綴物形態をワックスアップし、CTデータとフュージョンさせた後、弊社技工士が歯科医院へパソコンごと持ち込みます。相談しながらプランニングを完成させる工程で担当歯科技工士の予備知識も蓄積されることになり、スムースな連携が生まれます。

プランニングだけのご要望ももちろんお受けいたします。患者様へのカウンセリングツールとしてもお使いいただけます。

 

所属歯科医師全員が参加されました     病院所属の歯科技工士たちと

2016.08.20 ベトナム ハノイ国立病院にて講演いたしました。

ODA(政府開発援助)案件の関係で、ベトナムハノイ国立病院にて「軟パラ法」「インプラント・ガイデッドサージェリー」についての講演を行いました。まだまだ歯科発展途上国のベトナムで簡単に咬合のエラーを発見することができる軟パラ法は需要が高く、大きな反響を得ることができました。

 ODA(Official Development Assistance)「開発途上地域の開発を主たる目的とする政府及び政府関係機関による国際協力活動」

 

気になる記事

2019.01.06 
高齢化進む歯科技工士 若手離職 担い手心配
医療分野の専門職ながら、若手の離職に歯止めがかからない歯科技工士。全国の養成施設への入学者数は
 上毛新聞

  
2018.12.11 
パラ価格が金を抜く
高騰を続けるパラジウムの値段が止まらず、12月5、6日両日、金の小売価格を一時的に抜いた。
 日本歯科新聞社

2018.10.19 
口臭判定にスマホ!?
ライオンはエムティーアイや富士通テクノロジーズと協業で、口臭リスクを見える化するスマートフォン専用アプリを開発した。
 CNET

2018.10.15 
歯科医療費2兆9.152億円に増加
平成29年度の医療費動向(概算医療費)が9月21日、厚労省より公表された。
 厚生労働省

2018.10.1 
グーグル検索結果、歯科医の削除請求認めず
過去に犯罪歴がある歯科医師が、インターネット検索サイト「グーグル」の検索結果から自身の逮捕に関する記事を削除するよう、米グーグルに求めた訴訟の結果
 産経デジタル

2018.9.8 
3Dプリンターで入れ歯 産総研が技術開発
つくば市の産業技術総合研究所などは、3Dプリンターを使って入れ歯を製造する技術を開発した。
 東京新聞Web

2018.6.21 
歯科技工士先細り懸念 厚労省、確保策を議論
入れ歯や差し歯などを作る歯科技工士を育成する養成機関への入学者数が減っている。
 日経新聞電子版

2018.06.12 
研究者たちが歯のエナメル質に匹敵する材料を開発。
クイーンメリー大学ロンドン校のDr Sherif Elsharkawyらが歯のエナメル質や骨、その他の硬組織を再生させる能力を有する無機材料に成長させる方法を開発。
 Dental Tribune(海外)

2018.06.05 
口腔内装置の細菌を抑制する新しいコーテング法
延世大学と慶照大学の研究者が装置をPETGフィルムで覆って抗菌作用を持たせる方法を開発。
 Dental Tribune(海外)